Qemuのqcow2イメージのマウントとアンマウント、ファイルの出し入れ

#必要なコマンドインストール
sudo apt install libguestfs-tools

#マウントするディレクトリ作成
mkdir -p sda1

#イメージのパーティション確認
sudo guestmount -a ubuntu-ja-19.04.qcow2 -m /dev/sdddd sda1

#マウント
sudo guestmount -a ubuntu-ja-19.04.qcow2 -m /dev/sda1 sda1

#アンマウント
sudo guestumount sda1

複数あるQemuのイメージファイルのマウント、アンマウント方法の1つのやり方の紹介。

これが出来るとほぼやりたいこと、全部出来ると思います。

apt-fileメチャメチャ便利(Ubuntu、Debian)

#apt-fileインストール
sudo apt install apt-file

#apt-fileのインデックス更新
sudo apt-file update

#キーワードを含むファイルが含まれてるパッケージを探す
apt-file search キーワード

# ex. apt-file search BeautifulSoup 

apt-file メチャメチャ便利なので是非使ってみてください。

キーワードを含むファイルを含んでるパッケージを簡単にみつけれます。

見つけたパッケージをインストールして、問題あっという間に解決できます。

Qemu(仮想マシン)にUbuntuをインストール

数日前にversion18.04.1ですんなりインストールできたので、今回はそのあとアップデートされた、18.04.2のUbuntuをインストールしようとしたのですが、うまくかず、再起動ご再起動に非常に時間がかかるという不具合が発生しました。

18.04.1の時はすんなりインストールできたので、マイナーバージョンアップしたときのどれかのパッケージとの相性か、問題が発生したかだと思いますが、詳しい原因は調べてません。

19.04のUbuntuだとすんなりインストールできたので、Qemuにインストールするなら、18.04.1か19.04にすることをお勧めします。

#インストールCDイメージのダウンロード
wget "http://cdimage.ubuntulinux.jp/releases/18.04.2/ubuntu-ja-18.04.2-desktop-amd64.iso"
wget "http://cdimage.ubuntulinux.jp/releases/19.04/ubuntu-ja-19.04-desktop-amd64.iso"

# md5sumでちぇっく
# d5512ee9315ff79b8df6dc7778875107  ubuntu-ja-18.04.2-desktop-amd64.iso
# d6f0d147a5e9b1e64a764f4f3ad49d3a  ubuntu-ja-19.04-desktop-amd64.iso

md5sum ubuntu-ja-18.04.2-desktop-amd64.iso
md5sum ubuntu-ja-19.04-desktop-amd64.iso

#必要なパッケージのインストール(Ubuntu,Debianの場合)
sudo apt install qemu-utils qemu-system-x86 qemu-kvm 

#インストール用イメージ作成
qemu-img create -f qcow2 ubuntu-ja-19.04.qcow2 12G

#インストール開始、再起動になってメディア抜いてってメッセージでたら、そこで強制終了
kvm-spice -m 2G -cdrom ubuntu-ja-19.04-desktop-amd64.iso --hda ubuntu-ja-19.04.qcow2 -boot d

#現在のイメージのバックアップ1
cat ubuntu-ja-19.04.qcow2 | gzip -c > ubuntu-ja-19.04.qcow2.01.gz

#残りのインストール手順を実行
kvm-spice -m 2G -hda ubuntu-ja-19.04.qcow2 

#現在のイメージのバックアップ2
cat ubuntu-ja-19.04.qcow2 | gzip -c > ubuntu-ja-19.04.qcow2.02.gz

QEMUにUbuntu18.04.1をインストールする手順の動画を作ろうと思ってます。

Youtubeとブログを毎日更新しようとしてましたが、早速ブログは投稿できず、Youtubeはまだ再開できていません。

最近やった作業で、Youtubeでアップしても良い気がするものとして、QEMU(仮想マシン)にUbuntu18.04.1をインストールする作業とか、作った後で、ディスクの容量を変化させる作業をしたので、それを動画にしようかと思ってます。

カーネルモジュールを使うと、相当サクサク動くようになっていて、ノーマルよりは遅いんだけど、QEMUめっちゃ使い心地改善されてました。久しぶりに使ってみたんだけど

動画をYoutubeにアップできたら、手順と動画へのリンクを追加しますね!

AI関係、もうちょいしたら大きいところが勝って他は勝てなくなる説を聞いた

情報が世界中で共有されるようになって、巨大な資本があるところが有利で、人もあつまってる、なので巨大なところが今後も勝ちまくりで逆転不可能で、占有がすすみ、小さいところは淘汰されるよ説を聞いちゃった。

なるほどって関心した。そうなりそう、確かに。

今絶頂の感じでみんなが思ってるところって、調子良い寿命短いこと多いよね。

でもAIの勉強はしとこw

AI関係数年前に相当金になったらしい

AIブームが来た為に、数年前、人材不足で高騰してたらしい。

AI関係かなり前から勉強はしてて、ツールもRのツールで簡単なデータにたいしては処理したことがありました。

実際のデータに適用して活用できたことはなかったけど。

DeepLearningがブームになってるので、こればっかりが有名担ってる感じ

Random Forestとか、他もやってみてたことあるんだけど、Rを使って。

サンプルデータが公開されてて、自分のポートフォリを作れるサイトがあるらしく、今度やってみよ。

知らない間にクラウドの時代来てた

先月からいろいろな事をしらべていると、どうやら、サーバーをたてて、Linuxインストールして、いろいろなソフトいれって、ウェッブサービス立ち上げは時代遅れになってるらしい。

ハードはこちらで用意せずに、クラウドサービス(Amazonさんとか、Googleさんとか提供の)を利用して、あとはソフトをインストールになってるらしい。

良い時代になりました。現地に行く必要も、機材の選定で頭悩ませる必要もない時代に突入。

それらのクラウドさわったことあるかどうかが重視されるクラウドソーシング案件も多いので、これらの練習できる場所をしらべたら、あるみたいで、それをやってみるつもり。

Dockerってスゲー!

先月からクラウドソーシングも試しはじめてて、その関係でいろいろ調べまわってたら、Dockerなるソフトと出会いました。

このソフトすごくて、環境構築がめちゃくちゃ楽にできて、開発環境の構築、共有化がラクラクみたい。

まだちゃんとつかえてないけど、遊びで作った自作ソフト(Linux環境用)を配布するにあたって、みんなLinuxなんて使ってないから、動かす環境もセットにして配布しようとしてて、これを使うことにしました。

みんなもちょっと調べてみて、驚異の簡単さで、環境構築できちゃう。

よくやってたのは、debootstrapっていうコマンドを利用して環境作って、chrootとか、squashfsとかにして、変化分をメモリにたくわえれる、なんだったか?名前わすれちゃったけど、そういうカーネルモジュールを利用してよくやってたけど、それより格段に楽。

なんでも楽になってくよね。

プログラムも数年したら、もっと楽になってそう。

環境の変化はやい、恐ろしく。

UMIDIGI F1 Playをフルバックアップしようとして…

Android4からAndroid SDKについてくるadbで、フルバックアップできるっていう情報は得てたので、愛用してるPC(Ubuntu、先月からDebianとUbuntuの混在状態になってて)にAndroid SDKをインストールしてadbを利用してフルバックアップしました。

するとなんとフルバックアップ取ってるはずなのに、バックアップファイルの容量がたったの1.9k!

これでフルバックアップできてるはずもなく、これをフルバックアップと呼んでっしまってるAndroidさん側ってどうなのって思いつつ、内部SDDかHDDの内容を全部

cat /dev/sda | gzip -9c > sda.img.gz

的なバックアップしたよってなって調べたところ、どうもroot権限をとらないとできないらしく。取る方法みたら、ツールを使う方法ばかり

ツールになにかしこまれてる可能性もあるから、それはしたくなくて、そのツールを作るところからやりたいってなってるんだけど、まだやり方調べきれてません。

もしそれできたら、報告しますね。

ちなみにadbでバックアップした時のコマンドは

apt install android-sdk android-sdk-build-tools android-sdk-ext4-utilsandroid-sdk-helper android-sdk-libsparse-utils android-sdk-platform-tools google-android-sdk-docs-installer

sudo apt install android-sdk android-sdk-build-tools android-sdk-ext4-utils android-sdk-helper android-sdk-libsparse-utils android-sdk-platform-tools google-android-sdk-docs-installer

で関係ないいろいろなソフトもいれてからの、開発者モードになるように本体側を設定する作業して

adb backup -f umidigi-f1-play-20190502.001.full.bk -apk -obb-shared -all -system

とか

adb backup -apk -shared -all -f umidigi-f1-play-20190502.002.full.bk

とか

adb backup -apk -shared -obb -all -f umidigi-f1-play-20190502.003.full.bk

をしました。