2020/6/30までの東京都のコロナ死亡者情報(東京福祉保健局様公開資料)

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/shibousyourei.files/shibourei.pdf

上がその資料、要点抜粋

  • 死亡症例における院内・施設内感染の占める割合は、51.7%(病院が一番危ない)
  • 死亡者の平均年齢は、79.3歳(男性 77.1歳、女性 82.9歳)
  • 死亡者の多くが糖尿病や高血圧など何らかの基礎疾患を有している
  • 高齢者ほど死亡割合が高く、50歳代以下の死亡割合は0.5%と非常に低い
  • 被害者の数を性別で比較すると、男性が女性のほぼ倍

要点としては弱毒で、基礎疾患持ってない、若い人はほぼ大丈夫

資料から思う事

老人で持病持ってる人が多く被害にあってて、病院、福祉施設が一番危ない場所になってる

この内容からするとロックダウンはやりすぎ、耐性低い人や、接する機会の多い人のみの対応で十分

日本の報道が非常にかたよっていて、過去の数字と比較できない、検査陽性者ばっか報道していて(検査数に依存するので、過去の数字との単純比較できない)危険を過剰にあおっている

身近な人に聞くと、若い死亡確率が低い人でも過剰に怖がっていて、年齢で耐性に大きな差があることすら知らない

また、基礎疾患持ちが耐性弱いこともしらず、過剰に怖がってる人多い

経済が酷いことになっており、これ以上の経済へのダメージは、消費税、コロナ自粛によるダメージで十分よわっているため、不況がひどくなってしまう。

GDPが落ちると遅れて失業が増える法則もあるらしく、このままでは、不況による死者(自殺や、犯罪増による)のほうが桁違いに多くなる可能性が高い

まともでなく、偏向報道を繰り返す日本の報道がおかしいことに、はやく多くの人が気づくことが重要。(今回だけおかしいわけじゃなく、ずっと前から相当ひどかった、日本の報道)

厚生労働省、コロナ死者のカウント方法水増し指示!

https://www.mhlw.go.jp/content/000641629.pdf 

で今年の6/18に厚労省から、コロナ死者のカウント方法変更するように指示。

死因がなにであろうと、検査で陽性だったらコロナ死者としてカウントしちゃうんだって。

過去のデータとの比較が出来なくなるから本当に酷い変更。

何故このようなカウント方法の変更を行ったのか理由がよくわからんが、日本にとって良くない変更であるのは間違いない。

必要以上にコロナの被害が大きいように見せかけることになり、他の死因との比較もできなくなる。他はそんなカウント方法じゃないから(インフル等)

悪くみれば、ロックダウンの意味があったように偽装したいために、ロックダウン解除後の死者数の水増しを行い、ロックダウンが意味あったかのように偽装したかった可能性がある

良く解釈すれば、アメリカとか他の国も同じような水増し工作をしていて(アメリカはもっと酷い、検査してなくても、家族で感染者がいたら、死因が何であろうと、コロナ被害者としてカウントになってたし)、他国との比較を行いやすくした?

今のところ死者数は1000人程度で、年間の交通事故、年間風呂場での死者数が、おおよそ5000人と比較して、非常に少ない数値になっていて、このペースを維持すれば、同程度が少ない状態になる

交通事故にあいたくないなら、家に閉じこもるっての、あんま聞かないので、この程度でロックダウンして、落ち目の日本の経済を破壊しにかかるのは、国益的にありえんと思う。

何を考えて、何を重視してやったのかわからんが、国益よりも、個人の利益優先でやった可能性が高いと思われる。

参考 下は東京都の情報、よくまとまっている、持病持ちが死者の95%という話を確認しようとしたが、どこみれば良いのかわかんなかった。わかる人いたら教えて!

https://www.mhlw.go.jp/content/000641629.pdf

新型コロナウイルス感染症による死亡症例について、6月30日までの報道発表数をもとに集計したもの

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/shibousyourei.files/shibourei.pdf