Celeron(一番安いタイプ)を購入しており、tensorflowのバイナリがavx命令を使うバイナリで、コンパイルに24時間程度必用なため、新しいPC購入しようかと考えたのですが、CPUの交換でもいけるか調べると、1万からずCPU交換して、avx命令に対応可能だったので、そっちにしました。
Amazonで Intel(R) Core(TM) i5-3230M CPU を購入し、
Lenovo-G580 CPU交換
でネット検索かけて、出てきた動画をみながら、CPU交換しました。
ほぼほぼ、全分解に近い分解しないと、CPUと対面不可能で、しかも交換後のテスト起動で画面がでてこず、CPUの選定あやまったかな?っと思いましたが、CPUの締め付けのネジを180度まわさず100度くらいで固くなったのでやめてたのを、180度になるまでガンと締め付けて、再度テストしたら上手く動作し、画面も出て、メモリテストを動作させてもエラーがでない状態になりました。
一時は、元のCPUに戻さないといけないかもって思ったけど。本当に良かった
後で調べ直してみると、i7のivy bridge(第三世代)でも良かったみたいで、どうせ交換するならi7系にすべきだったかもって、ちょっと後悔した
第二世代のSandy Bridge
とCPUソケットの形は同じっていうことらしく、G570も持ってて、そっちは第二世代らしい。
G570に第三世代のCPUをいれてみた猛者の情報を探したけど、みつからなかった。
全分解しないといけないので、また外すの面倒、外さないなら、もう1個買う必用が…。
どうしよかな?って考えてます。(G570の方のCPU交換)
ということで
- Lenovo-G580のCPU交換は大変、ほぼほぼ全分解しないとCPU交換出来ない
- Intel(R) Core(TM) i5-3230M がG580で正常動作した
- CPU締め付けのネジは180度まわしきりましょう!
追記)ハードウェアマニュアルが存在し、それをみながら交換した方が良い(後で気づきました。)
CPU交換に関係ないけど、マニュアルはここみたい。